石狩市にある直売所 JAさっぽろ地物市場とれのさとの過去のイベント
とれのさとので行われたイベントを掲載しています。
【2020年12月26日～29日】
12月26日～29日、お客さまに1年間の感謝を込めて地物市場とれのさとで歳末感謝祭を開催しました。
期間中は地場産を更に意識して、石狩産長ネギや石狩産米ななつぼし、石狩産サツマイモで作った「おさつもち」など野菜や加工品を多く取り揃えました。多くのお客さまにご来店いただき、野菜に限らず昆布や漬け物、加工品などをお正月に向けて購入いただきました。
また、四日間限定で昔ながらのガチャポンを開催しました。1,000円以上のご購入で当日一回ガチャポンをすることができるという初の試みで、お子さまからお年寄りまでたくさんの方にご参加いただき、大変喜んでいただきました。
【2020年11月14日・15日】
11月14、15日、毎年恒例の長いも即売会を地物市場とれのさとで開催しました。
秋と言えばさまざまな美味しい物がありますが、その中でも長いもは大人気で、多くのお客さまから「今年の開催日はいつ？」とお問い合わせをいただきました。
秋の味覚といえば『石狩産長芋』、ご自宅用に限らず、道内・道外に発送される方も多く、10箱以上ご購入いただいたお客さまもいらっしゃいました。
また、即売会終了後も店内で長いもを販売し、旬を求めて平日も多くのお客さまにご来店いただきました。
【2020年10月23日～11月5日】
10月23日～11月5日、毎年大人気の漬物野菜即売会を地物市場とれのさとで開催しました。
漬物には欠かせない大根（洗い大根、土付き大根、干し大根）、キャベツ、大球、カブ、白菜、人参、たいななど盛りだくさん入荷し、多くのお客さまがご来店されました。
寒い季節が近づくと漬物の準備が始まります。地物の野菜を使った漬物のお味はまた別格で、粕漬け、浅漬け、たくあんなど自分の好みにあわせてオリジナルの漬物を作るのも一つの醍醐味かと思います。
今年も多くのお客さまにご購入いただいた漬物野菜即売会は2週間にわたり、大変賑わいのある即売会となりました。
【2020年10月2日】
10月2日の「直売所の日」にちなみ、地物市場とれのさとでは初の試みとして、お買い物をしていただいたお客さま先着50名に野菜1袋を、お子さま（小学生まで）にはフルーツゼリーの詰め合わせをプレゼントしました。
また、毎週とれのさとで出店しているキッチンカー「ときじろう」から先着50名にお団子2本セットをプレゼントするという粋な計らいでイベントに華を添えていただきました。
思わぬサプライズイベントに小さなお子さまからお年寄りまで大変喜んでいただいた一日となりました。
来年の10月2日の「直売所の日」は何があるかお楽しみに！
【2020年9月5日～6日】
9月1～6日はJAグループ北海道防災期間、そして9月6日は「防災の日」です。
とれのさとでは、発電機の設置、食料の備蓄など、いざという時のために備えていますが、9月5日～6日には店内販売商品と石狩産食材のみを使って、災害時の炊き出しの訓練を兼ねてデモンストレーションを行いました。
初日はわかめご飯と豚汁、2日目はカレーライスを炊き出しして、両日100食限定でお客さまに無料配布しました。
今年は例年とは違うスタイルで新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、その場での飲食はせずに完全テイクアウト形式での配布としました。小さなお子さまからお年寄りまで、多くのお客さまに災害への備えを意識していただけた2日間となりました。
地物市場とれのさとは、災害時対応ファーマーズ・マーケットとしても多くの方々のお役に立てるようこれからも取り組んでまいります。
【2020年7月18日】
7月18日、TVh『旅コミ北海道』（毎週土曜日の18時半からの30分間）の放送で地物市場とれのさとが取り上げられました！
バーベキューをテーマにとれのさとオリジナルジンギスカンやサラダの材料としてレタスやミニトマト、ブロッコリーなど多くの新鮮野菜を取材していただきました。年間1番人気のいちご味ソフトクリームも取り上げていただき、大行列ができました。
テレビ放送の反響もあり、放送翌日からジンギスカンを求めるお客さまが多く、野菜も併せて購入いただく姿がたくさん見られました。
新鮮な野菜はもちろん、お肉、お魚とたくさんの品物が取り揃う『とれのさと』に是非ご来店くださいませ！
【2020年7月土・日・祝】
７月の土、日、祝日、地物市場とれのさとに、キッチンカーが大集合するイベントを行いました。
新型コロナウイルスの影響により各種イベントが自粛されている中で、少しでも北海道、石狩、地域の皆様、そしてとれのさとを盛り上げたいという想いでキッチンカーの皆様にご協力いただき開催することができました。
店内のお買い物の帰りにキッチンカーに立ち寄るお客様も多く、日替わりで変わるキッチンカーに「今日は何が来ているかな？」と外に遊びに出る感覚で楽しんでご来店いただきました。
キッチンカーの食材には、石狩産のお米、野菜、果物を使った商品も多数並び、石狩産米「ななつぼし」を使った石狩豚丼、旬の石狩産メロンの甘みを凝縮した削りメロンなども人気でした。
これからも地物市場とれのさとは、皆さんに喜んでいただけるよう、新型コロナウイルスの感染予防対策を十分にした中で安心・安全を第一に営業させていただきます！
【2020年5月15日】
5月15日から、毎年大人気の苗物販売を地物市場とれのさとで開始しました。
今年は、リニューアルして広くなった外売場スペースを活用してミニトマト、ナス、きゅうりなど例年好評いただいている苗物を陳列しました。
例年同様、きゅうりの苗は大人気で初日にして大半が完売しました。
石狩市内のお客様に限らず、札幌市内からのお客様も多く「こんなに種類があるんだ」「今年は作ったことがない野菜にも挑戦してみようかな」などたくさんのお声をいただいています。
リニューアルしたとれのさとへ、多くのお客様にこれからもご来店いただけるよう取り組んでまいります。
【2020年4月18日・19日】
4月18日～19日、地物市場とれのさとで園芸市を開催しました。
家庭菜園の肥料や培土、毎年人気の種イモの販売を行い、肥料の成分や自分の畑に必要な培土の量を熱心に確認しているお客様の姿があちこちで見られました。普段はとれのさとに置いていないＪＡブランドの肥料や培土を購入できるチャンスと大量購入している常連のお客様もいらっしゃいました。
また園芸市の肥料などに限らず、リニューアルオープンを機に品数が増えた商品を見に店内にも足を運ぶお客様も多く、大変盛り上がりのあるイベントとなりました。
【2020年3月28日】
3月28日、地物市場とれのさとが装いも新たにリニューアルオープンしました。
品揃え豊かに販売品目を増やして、お客様がゆったりと商品を選ぶことができるように売場スペースを広くしました。野菜用の陳列台はもちろん冷蔵・冷凍ショーケースも増設して、新しい加工品も随時入荷しています。
昨年認定された災害時対応型ファーマーズ・マーケットとしての機能充実を図り、備蓄できるレトルト商品などの非常食も完備しました。
常設のカフェでは夏期営業期間限定のソフトクリームもスタートして、新しい味のベジソフトも大人気です。
外売り場もしっかりと整え、イベント対応がより快適にできる施設としてグレードアップした「とれのさと」をこれからもよろしくお願いいたします。
