とれのさとので行われたイベントを掲載しています。
【2018年10月28日・11月24日】
10月16~17日に青年部さつまいもの収穫作業がありました。
今回は鳴門金時を5a植え、低温や天候不順などによる生育の遅れが心配されていましたが予想を遙かに上回る生長ぶりで部員にも喜びの顔があふれていました。
10月28日のとれのさとでの対面販売会では、開店と同時に多くのお客様が詰め寄る大盛況となりました。
また10月17日と11月7日に青年部さつまいもの取材撮影がありました。
10月17日は部員10数名でさつまいもの収穫をしている様子の撮影、またアナウンサーの福永裕梨さんと山内克彦青年部長が掛け合いを行いました。11月7日は山内青年部長・藤岡裕寿青年部副部長の奥様両名が出演し、さつまいもを使用した料理を作成しました。
HTBの「イチオシモーニング」という番組で、11月24日の午前7時より出演しました。
また11月24日にはとれのさとにて、再度青年部のさつまいも対面販売会を行いました。テレビ効果もあって多くのお客様が来場され、青年部のさつまいもを喜んでお買い上げしていきました。
【2018年10月27日~11月4日】
10月27日~11月4日、地物市場とれのさとで、漬物野菜即売会を開催しました。
毎年恒例となったイベントで、需要期に合わせて漬物の材料となる大根、干し大根、土付き大根、白菜、キャベツ、大球、土付き長ネギ等の販売を行い、初日は大雨にもかかわらず長蛇の列ができる程の人気でした。
価格についてはだいたい例年並みですが、大球だけは品薄の為に市場も例年の倍近い値段での販売となりましたが、終日たくさんのお客様に来店していただき、期間中の来客数は約8,600人、売上は1,480万円超となりました。
【2018年10月16日】
10月16日、石狩産「ゆめぴりか」の新米PRをサテライト石狩で行いました。これは、道が行っている秋の全道Aibaまつりの一環で、石狩振興局、石狩市、サテライト石狩の職員と共に石狩産農産物をアピールしました。
100円以上の馬券購入者、先着100名に「ゆめぴりか」900グラムをプレゼントし、更に馬券を千円以上購入した方は「ゆめぴりか」2キロが当たるガラポン抽選会にも参加できるというもので、中には何回も購入して抽選にチャレンジしているお客様もいました。
新米をプレゼントされた方は「早速夕食で食べたい」と笑顔がこぼれ、非常に喜んでいただきました。
【2018年10月6日~10月8日】
10月6~8日、地物市場とれのさとで新米の即売フェアを開催し、平成30年産石狩産米の販売が開始となりました。
今回は、3品種「ななつぼし」「ゆめぴりか」そして新品種「ゆきさやか」の玄米を対面販売して石狩産米のPRを行いました。同時に「ゆきさやか」と「ゆめぴりか」の試食も行い、「すごく味が好み」「粘りが強くて非常に美味しい」「もっと早く知っておけば良かった」などの感想が聞かれ、初めて口にするお客様からも好評価をいただきました。
定番の「ななつぼし」も相変わらずの人気ぶりで、精米料金が無料サービスになる3日間限定のキャンペーンも相まって各品種の玄米が瞬く間に売れる大盛況となりました。 また、いしかり漬けの試食と予約受付も行い、こちらも連日人気で行列ができていました。
【2018年9月22日~9月24日】
9月22日~24日、地物市場とれのさとで秋の大収穫感謝市を開催し、3日間延べ3,500人のお客様に来店いただきました。
日頃のご愛顧に感謝して秋の収穫時期に合わせ、とれのさとのイベントの中でも特に人気の高い生産者対面販売「生産者まるしぇ」や人参詰め放題、いしかり漬け試食会等を行いました。いしかり漬けの樽予約販売は、まるごとフェスタが中止となった為に今年初回の受付となり、心待ちにしたお客様から多くのご注文をいただきました。
また、お買い上げ2千円ごとにクジが引ける空クジ無しの大抽選会を行い、クジではなく馬鈴薯を引くという形でお客様も楽しめるように趣向を凝らしました。抽選箱から赤色のイモ「レッドムーン」を引いた方には特賞として直売所出荷者協議会の皆さんから提供いただいた自慢の野菜や花をプレゼントし、参加賞の冷凍トウキビも大変喜んでいただき、盛況な内にイベントは終了しました。
【2018年7月21日・22日~8月11日・12日】
7月21日~22日と8月11日~12日、地物市場とれのさとで、生産者による対面販売「生産者マルシェ」を開催しました。直売所出荷者協議会の会員10名が出店して、とれのさとのコンセプトである「生産者の顔が見える直売所」をPRしました。
毎年恒例となったこのイベントですが、お客様からも「生産者から直接話が聞けて安心して購入できる」と好評で、延べ4日間の開催期間中4千人を超えるお客様に来店いただきました。このイベントを多いに盛り上げてくださった出店者の皆様、大変お疲れ様でした。
【2018年5月11日~5月13日】
5月11日~13日の3日間、地物市場とれのさとで苗物市を開催しました。 土日は天候にも恵まれて、開店前から苗物を求めるお客様で長蛇の列となりました。家庭菜園は変わらずの人気ぶりのようで、担当職員に苗について問い合わせる様子があちこちで頻繁に見られました。
この3日間の売上額は苗物のみで一日平均80万円で、相当数の苗が各家庭に運ばれたことになります。JAで安心して苗を購入できるので毎年楽しみにしているというお客様も多く、このイベントが地域にしっかりと定着しているようです。
【2018年4月21日・4月22日】
4月21日~22日、地物市場とれのさとで園芸市を開催しました。
肥料や家庭菜園の培土、人気の種イモの販売のほか、草間花園さんによる花卉の鉢植え対面販売や、いしかりばんやのせいせんいちばさんによる石狩産魚介類の対面販売を行い、この日を待ちわびていたお客様で大変賑わいました。
ホクレンと資材課の職員による園芸指導もあり、肥料の成分や自分の畑に必要な培土の量を熱心に確認している姿が多く見られました。近年は専門知識を求めるお客様が多く、農作業への関心の高まりが感じられます。
JAブランドの肥料や培土をとれのさとで購入できるチャンスと大量購入している常連のお客様も多く、毎年この時期に開催しているためイベントの認知度も浸透してきている様子でした。
また、アスパラの地方発送予約を開始し、とれのさとは更に活気づいていました。
【2018年3月31日・4月1日】
3月31日、4月1日、地物市場とれのさとでスプリングセールを開催しました。これは夏期営業開始に伴うセールで、オープン前から多くのお客様が長蛇の列を作り、開店後はお目当ての売り場に先を争いながら進む様子が見られました。
初日は越冬キャベツ、二日目は大根を目玉商品として販売し飛ぶように売れていきました。併せて「石狩地区ゆめぴりかコンテスト金賞受賞」受賞産地米の試食販売を行い、石狩産米の美味しさをPRしました。また週末限定炊き込みご飯の販売も開始し、加工グループによる手作り惣菜の販売等も心待ちにしていたお客様に大変好評でした。
少しお客様の流れが落ちつく午後からの集客イベントとして馬鈴薯詰め放題も行い、来客数は2日間で約2千人となり大盛況のオープンイベントとなりました。
【2018年1月6日~1月8日】
1月6日~8日、地物市場とれのさとで平成30年の初売りに合わせて新春お年玉セールを開催し、人気の冷凍トウキビや芋ようかん等の農産物加工品を始め、玄米の特価販売を行い石狩産農産物をPRしました。
また、三日間「こども餅つき大会」を店内で開催しました。たくさんのお子様が臼と杵での昔ながらの餅つき体験を喜び、子ども達の楽しそうな声が店内に響き渡りイベントを多いに盛り上げてくれました。餅つき大会後は餅を石狩産小豆使用のおしるこにしてお客様に試食していただきました。冬休みのひととき、とれのさとでのイベントが子ども達の思い出になってくれていれば幸いです。